こんにちは。Luluです。
今回は、Amazonの期間限定ポイントが迫っていたため気になっていた充電器を購入したのでレビューします。
結論、差込口が合わないと無理という欠点が痛いですが、WindowsPCやMacBook Proのモバイルバッテリー兼充電器として最適です。
モバイルバッテリー兼充電器の中で最強の出力と、価格が高さがあるので充電したい機器や持っていく物に合わせて下位製品も吟味するのが良いと思います。
購入理由
出張が多いから。
仕事で出張が多く、宿泊するパターンの出張が多いため今までは充電器+20000mAhのモバイルバッテリーで運用していましたが、重さとかさばるのが気になっていました。

Anker Prime Power BankとAnker 733との比較
購入する際に迷ったのが、Anker 733。これは2023年頃に発売されたモバイルバッテリー兼充電器だと思いますが、が出るまで、最高の出力かと思います。比較してみます。
| Anker Prime Power Bank | Anker 733 | |
| ポート数 | 2 | 3 |
| 端子 | type-c ×2 | type-c ×2 type-A ×1 |
| 容量 | 9,600mAh | 10,000mAh |
| 重量 | 308g | 320g |
| AC出力 | 65W | 65W |
| モバイルバッテリー出力 | 65W | 30W |
| ディスプレイ | あり | なし |
強みと弱みが前作と明確に分かれています。
USB-A端子が削減されており、容量も400mAh削られていますが、代わりにモバイルバッテリー利用時も65W出力できるようになりました。加えてディスプレイが搭載された事で、バッテリーヘルスの確認ができ、iPhoneみたいに%表示での残容量が確認可能。
1番の進化はモバイルバッテリー時の出力が65Wになったことかと思います。これはかなり大きいです。
良かった点
実際に使ってみて感じたメリットは4点。
ノートPCで利用可能な65W出力
充電器とモバイルバッテリーのハイブリッドはAnkerが元祖なだけあって、出力は他社にはない最強の出力と容量です。
AC利用時もモバイルバッテリー利用時も65W出力ができるのが大きな特徴で、65Wあればゲーミングノート大抵の持ち運び用のノートPCは充電可能。
前作のAnker 733はモバイルバッテリー時出力が30WでPC充電にはほぼ厳しい容量でしたがこれが解消された形。
加えて2ポートなので、出力は分散されにくい敢えての2ポートなのだと思います。
グラグラしない

最近の65W以上の充電器にありがちな、差込口で自重を支えきれずにグラグラすることはありません。
がっちりコンセント部と密着するので外れそうとかそういうシーンは一度もありませんでした。
モニターで状況可視化

モニターが搭載されているので、今どう充電されているのか視覚的にわかります。推定時間もわかります。
出力Wが見れるのはちゃんと充電されているのかわかるので、あれば嬉しい機能です。
重さは気にならない

重さはストラップ込みで313g。公式の重量は308g。重さは割り切って購入しましたが、思ったより気になりませんでした。
寧ろコンパクトでポーチにも入るし、用途を考えれば別々に持つことを考えると軽いくらいです。
気になった点
気になった点は3点あります。
差し込み口を選ぶ

最大のデメリット。というかモバイルバッテリー兼充電器の宿命。
買ってから気付いたのですが、差し込むと本体の大きさ故に、机やコンセントに干渉しやすいです。
コンセントだと寧ろ安定感がありますが、OAタップや机に備え付けられている充電器だと存在感がかなりあります。
加えて、隣の差込口を潰してしまう時があります。
僕は出張の時、周りが狭すぎて差し込めないことが一度だけありました。最悪モバイルバッテリーとして使用できますが、結構困りました。
ちなみに一体型充電器はこの製品に限らず、下位の製品でも同様です。例えばこちら。

ビジネスホテルで充電しようとしたら、そのままでは充電できないので上下逆にしないと入らないパターン。これはAnker Power Bank 10000mAh Built-In USB-Cの方なので隣のコンセントに干渉はしていませんが、Anker Prime Power Bank 9,600mAhの方だと間違いなく干渉して差込口を1つ潰すことになります。
これは自分だけなら良いですが、不特定多数とシェアして使うコンセントの場合、気まずい。
PC充電はあくまで緊急用
PCをモバイルバッテリーとして使用し、且つ65W充電だと9,600mAhは猛スピードで減っていきます。
ただ20,000mAhクラスだと重さとサイズ感ではデカすぎるので、容量は寧ろベストサイズ。9,600mAhはPCだとすぐに使い切る容量というのは理解してから購入しましょう。
安心感が欲しい人にはやや物足りない容量だと思う。
一体型ケーブルがない
Anker Prime Power Bankには一体型のケーブルが付いていません。下位製品に当たるAnker Power Bank 10000mAh Built-In USB-Cにはストラップ代わりになるtype-cケーブルが付属しています。
正直これは付いていたら更に荷物を減らせたので良かったのかなと。
アップグレード版になり、一体型ではないですがストラップのケーブルが追加されました。
MacBook ProやWindowsノート向け
出力の大きさから、Windowsノートや、MacBook Proが必要な人向けです。スマホとタブレットを同時に急速充電したい時にも最大出力で充電できますが、モバイルバッテリーの場合オーバースペック気味。
会社はWindowsノートが主流かと思いますが、大抵45W以上を要求してきます。65Wがデフォルトの物もまだ多いです。
僕は仕事で外出先でPCを開いたり、歩きながら立ち止まってPCで確認ってことがそこそこあるので、どうしても充電器とモバイルバッテリーは別々で持ち歩くか、モバイルバッテリーを持ち歩かない選択しかありませんでしたが、この製品はそれを解決する。
外出や旅行で荷物を減らしたいならあり
出張や外出、旅行の場合はこれ1台とケーブルだけで充電環境は整うので、大きく荷物を減らせます。
10,000mAhなので安心感は5,000mAhよりはるかに大きい。書いてて思いましたが、20,000mAhは普段の持ち運びにはかなり過剰です。
新幹線や飛行機など、1人に1つコンセントがある場合は活躍すると思います。
追記:アップグレード版が出ていた
気付いたらストラップ部分がケーブルになっているアップグレード版が出ていた。流石に巻き取り式ではないですがこれは嬉しいですね。ケーブルを持っていく数を1本減らせるのでかなり良さげ。ではまた。