こんにちは。Luluです。
現行のiPad Air M4とSoCとRAM容量くらいしか変わらないiPad Airですが、僕はモデル末期のM3を購入してもう少しで3ヶ月が経つため中間レビューをします。
3ヶ月と言えど、僕はPCをほぼ使わずiPadをPC代わりとしてガッツリ使いました。
結論、こういう執筆系ならPC代わりとしても僕は十分使えています。流石にMacやWindowsと同様ではないので後から出来ないことが出ちゃうとしんどい。
最近PCもタブレットも値上げが激しく、現行のM5 MacBook Airは値上げに値上げされて気づけば¥220,000スタートと、新品で買うとかなり高いので、意外とiPadで何とかなる人もいると思います。あれもこれもやりたいって人は最初からPCを買った方が幸せになれるかと。
iPad Airは3世代連続マイナーチェンジ
僕が持っているのはM3 iPad Airの13インチで、現行はM4 iPad AirになりましたがM2から大して変わっていません。要するにM2の2024年モデルから3年連続発売されているものの、3年連続マイナーチェンジ。「M3 iPad Air」→「M4 iPad Air」からRAMが12GBになりましたが、目立つのはそれくらい。
OSがWindowsやMacと違ってiPad OSなので、PCほどメモリの差を感じにくいのが特徴。
iPad OSは思ったよりPCライク

僕はタブレットというものを初めて購入したのですが、iPad OSは思っていたよりPCライクでした。自由度が超高いとまでは言えませんが、メニューバーがあったり、マウスカーソルの色を変更できたりなど。これは厳密にはiPad OS 26の機能ですが。
ちなみにブラウジングはデフォルトでPC表示で、PCでしか表示できないページも表示できます。
スマホで無理やりPC表示してもできないサイトもあり、事実上PCでしかできない動作があったりしますがiPadはPCと同様の扱いっぽい。
ペンシルはやっぱり便利

ペンシルは初日から便利だなと思ってましたがやっぱり便利。もちろんタッチでも良いのですが、iPadのみの唯一の特権であるペンシル操作はポインティングデバイスとしてもメリット。ソファやベッドとかで触る時にちょうど良い距離感な気がします。
僕はデスクではマウスメイン、他ではペンシルをポインティングデバイスの代わりに使っていたりします。Apple Pencil は高額なのでエレコムの安物を使っていますが、Apple Pencilを経験していないのでこれで十分。
iPadは縦画面の視認性が良い

iPadは横利用が基本的になると思いますが当然縦画面でも利用可能。縦画面は表示量が多くなるので地味に便利。
ソフトウェアキーボードも縦画面のほうが使いやすい。
僕は普通のアルミのスタンドではなく、クッションにもなるUGREENのタブレットスタンドを使っていますがオススメです。
リフレッシュレート60Hzは気にならない
iPad AirとiPad Proの大きな違いにリフレッシュレートが60Hzと言う特徴がありますが、60Hzで気になりません。
僕はiPhone 16 Pro Maxなので120Hzに対応しているiPhoneを使っていますが、それでも気にならない。リフレッシュレートはもちろん高いに越した事はないですが、そこまで重要ではない気がします。
購入時は60Hzに抵抗があったんですけどね・・・
iPadの指紋認証は使いにくい

Face IDかTouchIDかのどちらかの選択に委ねられるApple製品ですが、iPadに関して言えば顔認証の方が圧倒的に使いやすいと思う。
指紋認証はホームボタン時代の方が若干やりやすく、右上電源ボタンの指紋認証は縦持ちでも横持ちでもやや手が届きにくい。顔認証なら顔を向けるだけなので絶対楽。
顔認証はiPad Proのみの搭載ですが、明確な差別化だと思います。
メモリ8GBは後先考えると
MacBook NeoのRAMが8GBでかなり賛否両論なMacBook Neoですが、ことiPadに限ってはmacOSではないのでメモリは8GBでも全く気になりません。と言うかメモリ状況が把握できない。
PCはスペックをきちんと見る必要がありますが、iPad AirはOSがPCのOSでないことからあまり気にする必要がないのがポイント。
現行機はiPhone17 ProもiPad Air M4もメモリは12GBに増量しているので、8GBは数年後に物足りなくなる可能性がある。
今から買うなら流石にメモリは多いものを選びたいけど価格が高いので悩ましいところ。
iPad Airのストレージ128GBはギリギリ

iPad Airは現行のM4も128GBスタートで、iPhoneはeシリーズを含む現行機は全て256GBなのでアンマッチ。
今のスタンダードは256GBなので少ない。iCloudに写真を全て任せるなら128GBでいけますが、それ以外は256GB以上が無難。
iPadはマウスが使いにくい

iPadはと言うかiPhoneもですがマウス操作に対応していますが、動きは良くない。安定して動くこと自体はできますが、PCのように滑らかではなく全体的に動きに引っかかりがある。
そもそもiPadとマウスの組み合わせはピンチインやピンチアウトの操作ができなく、GoogleMapはピンチインできないと特に不便。なのでMagic Mouseやトラックパッドが一番合っている気がします。
iPadはまだまだシングルタスクが主流

iPadOS 26から複数ウィンドウに対応し、PCライクになったiPadですが何だかんだシングルタスクメインのデバイスに感じました。裏を返せば1つの物事に集中できると感じる。
マルチウィンドウは便利だけどPCほど完璧ではなく、少し動作のぎこちなさが残る気がした。
スマホとPCの中間デバイス
結論は中間、悪く言うと中途半端なデバイスです。これは11インチも13インチにも言える。
動画見たり執筆したりするのに関してはスマホよりさらに快適に、絵を描くことだけは明確にiPadが有利。ライトな使い方な人には良いですが、元々PCで色々やりたい人には向かないデバイスになりそうです。
最初に書いたように、新品の場合MacBook Airでもかなり高額になっており、代わりに安いポジションとしてMacBook Neoが登場しました。
iPadもMacもAirから明確に高額なスペックにスライドしていくのかなと感じます。
4K出力は負荷が高い?

外部の4Kモニターにウィンドウを移動したらバグってiPadが再起動がかかる時があります。体感20%くらい。
一応回避方法があって、モニター側でDockを起動させてから起動したいアプリをクリックすれば問題なく起動できるので運用方法を変えるしかない。
iPad AirのUSB-CポートはThinderboltに対応しておらず、急速充電にも対応していない。Proは対応しているので、安定性はProの方があると思います。
AI曰く、iPad Air自体は4K60Hzには対応しているから、モニターとのネゴシエーションが上手くいっていない可能性があると言われた。ハブやらケーブルやらモニターやらを切り分けしてみても良いですが悩みどころ。
他にも、4Kモニター接続中は発熱があり、充電が停止する時がある。とにかく4Kでモニターを繋ぐとカツカツになっている感覚。4Kモニターがマストで必要な人は相性悪いかも。
ちなみに拡張ディスプレイだと不安定ですが、ステージマネージャだと安定します。
結局iPadはPC代わりとしてはどうなのか

iPadはiPadOSが搭載され、ipados26でマルチウィンドウにも対応してかなりPCっぽく使えるデバイスですが、僕は結局のところPC代わりとして使えています。
先に書いたように、できないことを理解してからでないと確実に後悔するのでそこだけ把握しておけば良いかと思います。
一例ですが、
できること
- タッチ/ペンシル操作
- ブログ執筆
- 動画編集
- Officeソフトでの編集
- 絵を描く
- ssh/ftp接続※
- リモートデスクトップ※
※は別途ややニッチなアプリが必要です
できないこと
- Store以外のゲーム
- Store以外のアプリインストール
- Officeソフトのマクロ実行
- プログラミング全般
- iPadを遠隔操作
ゲームがはもちろんApp Store以外のものはできなく、外部のアプリインストールができないので例えばマウスの設定アプリもインストールできないので細かいカスタマイズはできません。
動画編集も試しにやってみたけど結構発熱が多くきつめ。なぜかソフトはFinal Cut ProやLumafusionなど豊富で、LumaFusionが最も安定した。
プログラミング関係もiPadはさっぱりなので、MacなりWindowsを選ぶべき。
もちろんExcelでゼロベースから資料を作成する、とかはPCが向いていますが、会社の貸与PCでやれば良い話なのでプライベートではOfficeソフトも不要。
ちなみに画像のようにWindowsを遠隔操作することはできますが、iPadを遠隔操作することは不可能です。
iPadは手軽さが強み

iPadはPCほど何でもできないですが、その分PCよりだいぶ手軽なのが強み。1~2時間程度の作業とかに特に最適だと思う。
iPadは本体だけなら600g台、ケース合わせても1kgを切るので持ち運びが多い人にも実は良い。
でもiPadは何をやるのかをよく考えてから買わないと後悔もしやすいかなと思いました。ではまた。