この記事は2022年に書いた記事のリライト版です。
LogicoolのMX Keys miniを購入しましたのでレビューします。テンキーがない方。結論はMac/Win両端末使うユーザーでなるべく場所を取りたくない人に良いと思います。価格は高いけど、場所を取らない割には文字入力しやすい。
テンキー付モデルもあるので、テンキーが必要な人はMX Keysを選ぼう。
「MX Keys Mini」の名の通り、使いやすさを保ちつつコンパクトさを求めたキーボード。
購入理由

今まではWin/Mac両対応のBluetoothキーボードが欲しかったからです。今まで使っていたキーボードはELECOMのTK-FBM119シリーズ。このキーボードは安いのに3台までペアリング可能。
僕のデスクはfrexispotの類似品のErGearというメーカーの電動昇降デスクを使っており幅が120cmで標準的なのですが、キーボードを使わない時は邪魔になっていたのでコンパクトなキーボードが欲しく買い替えてみました。
僕のキーボードの最低購入条件は下記で探しています。
- Win/Mac両対応
- Bluetooth接続
- 機器の切替が可能
僕はテレワークokなサラリーマンとして働いており、貸与PCはWindowsノート。個人のメインPCはM1 MacBook Airなので、Win/Mac両対応のキーボードであることは必須。M1 MacBook AirはUSB-Aがなく、USBハブを外付けする気もないのでBluetooth接続も必須。
会社PC/個人PCどちらもペアリングしておき、すぐに切り替えたいため切替ボタンがあることも必須。
BYOD(自分の私物機器を会社で使う) ができれば一番良いのだけれども、セキュリティ上そう上手くいかないのが現状。
テンキーは昔、営業職をやっていた際は必須だったけど、エンジニアやブログ執筆時にはなくても全く問題ないのでテンキーで場所をとるよりは取っ払ったほうがベストと考えました。
そもそも外付けキーボードは必要か
基本、文字を打つだけなら内蔵キーボードで十分っちゃ十分です。
そしてキーボードを外付けにすることで、
- 2台以上のPCをボタン1つで切り替えられる
- PC本体を浮かせることができ、デスクをスッキリさせられる
- 打ちやすい位置に気軽に動かせる
が可能。モニターを使う場合、目線は主にモニターになり、外付キーボードがないとPCを目の前に持っていかないといけなくなるので尚更外付キーボードはあった方が良い。PC一台で済む人はモニターの下にノートPCを配置してしまった方が良い気がする。
キー配列

キー配列はWin/Mac両用だけどどちらかというとmacに合わせて作られており、可能な限りWindowsでも使えるようにしたって感じの配列。
Macのみあるキー
- Mission Controlキー(MacはF3キー)
- Spotlightキー
- 巻き戻し
- 早送り
Logicoolのみあるキー
- 機器切替
- 絵文字
- 画面ショット
- マイクミュート
- delキー
差は主にfnキー周り。他にも同じ機能でFnの配置が変更されているものが多い。BackSpaceの他、TouchIDがない代わりにdelキー搭載が非常に大きい。
他にもFnキーの配置が右から左に変更されていたりと、ここはWindows準拠。Windowsでも違和感なく使えそう。
打鍵感
ストロークは浅めでペチペチ感ガッツリではないけど、基本的にMacBookを意識した打鍵感だと思う。qwertyゾーンはキーボードに凹みがあるので指の収まりが良いように感じる。タイピングに関しては基本的に良好。
Enterキーも大きく、日本語キーボードとしては概ね標準的。Insertなどの邪魔なキーがないのも地味にありがたい。
良かった点
本体がコンパクト
一応この製品の最大のウリ。テンキーレスなため、スペースを最低限にキーピッチに配慮したキーボードだと思います。コンパクトなキーボードはEnterキーが犠牲になりがちですが日本語キーボードのサイズで維持しているのもポイント。
delキー搭載
Macには何故かdelキーがなく、「fn+Backspace」の組み合わせがデフォルト。この製品はbackの上にdelキーを搭載しており使いやすい。必須の人には必須の機能。
僕はあまりにもDelキーのないキーボードばかり触っていたため、なくても大丈夫な体になってしまいました。
設定が豊富
Logicool製品には「Logi Options+」という専用アプリで細かく設定ができる。fnキーで電卓とかシャットダウンとか変わった項目もあり、キーボードにしては色々ショートカットを割当可能ですが、僕は対して使いませんでした。
バックライト搭載

個人的に嬉しかったのは、バックライトが搭載されていること。ゲーミングじゃない外付けキーボードでもバックライト搭載。
なので暗くても快適にタイピングができる。ちなみにバックライトは白1色のみ。
電池不要
充電式で、type-c充電に対応。汎用的に充電できるのは大きい。
勿論バッテリー残量はbluetooth画面で表示され、10%を切るとバックライトをOFFにする機能まで搭載している。
バックライトはONにすると当然バッテリーを消費するので使わない人はOFFにしておこう。
バックライトOFF等の設定はLogicoolのアプリで設定できる。
気になる点
Cmdキーの位置
個人差な部分かもしれないけどMacのキー配列と比べるとCmdキーがやや押しにくい。
特にCmd+cキー、Cmd+vキーをする際に違和感が大きい。
コピーペーストは誰もが知っている多用されやすいキーの組み合わせなのでMacの標準キーボードに慣れてしまうと多少慣れが必要かなと感じた。
逆にWinで使う場合はctrlキーが一番左にあるので逆に違和感なく使えてる。
ctrlキーが左から2番目が良い人はやや違和感。
WIn/Mac兼用キーボードはOSが違う分、キーボード配列はローマ字とFnキーくらいしか同じじゃないのに無理やり統一化しているので、使うOSでキーの位置が変化してしまうのは割り切ることも必要かなと言った感じ。
矢印キーが小さい

Enterキーは標準サイズだけど矢印キーは小さい。これはMacbook等のノートPCも同様のサイズ。前のELECOMのキーボードは矢印キーが大きいサイズで位置も独立していたため、押しにくい。
実際このサイズが最近増えてきたので慣れておいたほうが良いのかも。
僕の所有しているMacbook Airや会社の貸与Windows PCも矢印キーは大きくないので現状僕はあまりデメリットには感じていない。
スタンドがない

外付けのキーボードは大体簡易的な角度をつけるスタンドが搭載されていますが、このキーボードには搭載されておらず、そのままだとほぼ傾斜は付かない。
ミニマリスト用、と言っているくらいだから薄さ重視で搭載しなかったのか?謎だけどスタンドは開閉可能なので薄さにほぼ直結しない。
Amazonで買った汎用的なスタンドを付けると滑り止めが上手く機能せず。キーボードに傾斜を付けることができないのは結構なマイナスポイント。
スタンドは簡易的なもので良いので搭載して欲しかった。
価格が高い
価格は大体14000〜15000円とHHKBやRealForceよりは安いですがキーボードに1万超えは一般的な相場から見るとかなり高い。
キーボードは安いものは1000円から売っており、ELECOMのTK-FBM119は2000円ちょっとで僕の要求条件を満たして購入できるため、コスパは普通に悪い。
先々の投資と思って購入するレベルのものだと思う。
逆に2年保証が付いているのは割と大きい。というかこの値段感なら付いてて当然と思いたい。Logicoolのアカウント登録後に製品登録が必要だけど面倒くさがらずに是非したいところ。
値は張るけど違和感なく使えるキーボード

まあそれなりに高価なので満足度は高い。ですがタイピングが超快適か?と言われると至って普通。
Macのみ、もしくはMacとWinをどちらも使い、且つデスクの場所をなるべく取りたくないユーザー向け。小さいながらタイピングの窮屈感はかなり少ない方。
Winしかないユーザーはもっとコスパの良いキーボードがあると思う。
Logicoolは最近赤軸や茶軸のBluetoothキーボードを発売したりバリエーションが多いので一通り家電量販店にサンプルがあると思うので試してみるのをオススメします。
追記:売却済み
1年弱使って売却しました。結局¥10,000で売却したので、差額¥5,000くらい。
値段にしてはあまりタイピングが捗らなかったので結局ELECOMに戻りました。別にキーボードは高いものでなくても良いかなと。
逆にゲーミングキーボードは未経験なので使ってみたいですが。