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OPPO Reno 13A 長期レビュー。 価格重視、スペックはちょっときつい。

こんにちは。Luluです。

OPPO Reno 13Aをサブスマホと利用して半年程度経過したので現状の所感を書きます。正直、スナドラ6gen1がとにかくキツいです。全てはSnapDragon 6gen1が足を引っ張っており、動きがそこそこ快適な時と重たい時が半々くらいの挙動。

既に後継機の「OPPO Reno 15A」が発売しましたが最近はFindシリーズが盛り上がっており、「OPPO Find x9 Ultra」や折りたたみの「OPPO Find n6」など、ハイエンドに力を入れ始め勢いが急加速しているのでミドルレンジにも再び力を入れてもらえることに期待したい。
ハイエンド発売してくれるのは嬉しいんですけどね。

基本はサブスマホとして使用

OPPO Reno 13Aの本体背面と外箱

僕の使い方になりますが、最初からメインスマホとしては使っていません。
OPPOはColor OSがそこそこ使いやすく、個人的にOPPOのColor OSはAndroidの中ではGalaxyのOne UIに次いで使いやすいと思います。
One UIは使いやすいですが、設定を探すのはかなりしんどいのでColor OSの方がシンプルだと思います。

デザインは良い

所有してから半年以上経過しましたが、相変わらずデザインは良い。特にカラーリングが好みで、深めのブルーにカメラ周りのさりげなくい光っているような独特のデザインはかなりイイ。
僕にしては珍しくあまり飽きが来ていないのもポイント。

画面占有率が高くベゼルレス

一昔前のミドルレンジスマホと言えば、ベゼルレスと言っても下部だけベゼルが太かったりでハイエンドとはディスプレイが差別化されていましたが、Reno 13Aのディスプレイは6.7インチと大きく上下左右のベゼルが狭くて安っぽさを感じない。

独自AIのマインドスペースを搭載

AIの一種として、マインドスペースというアプリが搭載されています。これはOSアップデートで降ってきました。起動方法が任意の場所を指3本でスライドして起動できる。正直使っていないけど、この価格帯でトレンドを抑えてくれている。

写真編集のAIが優秀

デフォルトの写真編集アプリは優秀。そもそもギャラリーアプリが非搭載でGoogleフォトが事実上の標準にしているメーカーもある中で、純正写真アプリに加えて編集機能が付いていることが魅力。

この手前の電柱を消してみたところ、

OPPO Reno 13A
iPhone

AI消しゴムは結構完成度が高く、個人的にはiPhoneより自然に消すことができた。てかOPPOのは自然すぎる。

O+Connectが便利

PixelとGalaxyが遂にAirDropに対応したと言うのを見ましたが、OPPOは独自アプリで一足先に対応済み。
iPhoneにアプリをインストールしてもらう必要はありますが、写真などを簡単に送ることができる。

使ってみると思ったより便利で使いやすく、クラウドより明らかに楽。ただ世界がAppleに合わせていかないといけなくなっていっている気もする。

SoCのスペックが低すぎる

最大の問題点。OPPOのColor OSには標準でメモリを管理する「フォンマネージャー」が入っていますが、このアプリのシステムブーストは事実上毎日必須。無駄なキャッシュメモリをクリアすると一気に動作速度が上がります。
キャッシュが溜まっているとアラームをかけるだけでも1テンポどころか2テンポくらい遅くなってしまう時があります。
OPPO Renoシリーズはミドルレンジという立ち位置が基本ですが、ミドルレンジの中でもスペックは低い方。

SnapDragon 6gen1はそもそも2023年頃のSoCなので、発売当時で既に2年型落ち。2026年では3世代程度型落ちを念頭に置いたほうが良いと思います。
ハイエンドスマホを触ったことのある方にはストレスが溜まるので覚悟が必要。

カメラは価格相応

カメラは正直、微妙であまり好みではないです。昼間は特に問題ないのですが、望遠や夜間は一気に画質が厳しくなるのでなるべく他を使いたい。だからか全然撮影しておらず、昼間の写真ばかりだった。

思ったよりバッテリーが減る

OPPO Reno 13Aはバッテリー容量がかなり大きく、5,800mAhとかなり大容量のバッテリーを搭載しています。が、思ったより充電は必要な印象で、体感的に最近の普通のスマホ、5,000mAhクラスとはほぼ変わらない。ただ充電は最大45W充電ができるので、速度が速くあっという間に完了します。

充電も80%に抑えることも可能なので、5,800mAhというのは期待していたほどではなかったけど不満はほぼありませんでした。

きついのはスペックだけ

とにかくSnapDragon 6 gen1が足を引っ張っている印象。デザインやカラーリング、機能性は良いのにスペックだけがハイエンドを使っている身からするときつすぎる。サブで使っているので使い続ける予定ですが、いつか限界が来そうな気がしています。

メイン利用は軽いブラウジング、LINEだけくらいの人でないと厳しい。Reno 11AのようにDimensityを採用してもらえればもう少しスペックの高いチップを搭載できたのでは?と思いました。

OPPO Reno 13Aはコスパではなく安いスマホ

参入初期にOPPO Reno Aのコスパの良さに一気に普及したOPPO機器ですが、コスパが最強だったのは過去の話のように感じます。
現在はコスパになるとXiaomiが優勢な印象。最近はmotorolaもコスパが高く、中華メーカー3メーカーで競合している状態。
Pixelのaシリーズはやや価格帯が違うので、MNPを考慮すればあまり変わらなくなりそうですがPixelとは完全に違う土俵に感じる。

余談になりますが、OPPOは2024年の終盤からハイエンドに再度力を入れ始めています。
最近では折りたたみスマホの「OPPO Find N6」など、ハイエンドは盛り上がり気味。良いことなのですが、OPPOのミドルレンジは年によってスペックの当たり外れがある印象。
スペックだけで言えば「Reno 7AとReno 9A」、「Reno11AとReno 13A」は似たもの同士です。

価格と取り回しが最優先なのでやむなしか

Reno Aシリーズは価格、Felica搭載を優先事項として価格に見合ったSoCを選択していると思います。円安は半導体関係でやや値上げはありますが、定価¥48,800で¥50,000を下回っているのは大きい。
今年も新しいシリーズが出るとは思いますが、価格帯がReno Aシリーズの魅力かと思うので、値上げすると競合が激しくなりそう。
「Google Pixel 10a」や「Xiaomi Redmi Note 15 Pro 5G」などは既に¥50,000を大きく超えてきており、OPPO Reno Aシリーズは価格とスペック的にミドルレンジとローエンドの中間みたいな立ち位置になってきているので、引き続き価格設定を優先に展開していくのかなと思います。

今年も多分新しいReno Aシリーズが出ると思いますが、価格とスペックに注目してみたい。

OPPO Reno 15Aが発表されたけど・・・。

2026/06/18にOPPO Reno 15Aが発表されました。OPPO Find X9 Ultraと併せて発表され、そのFind x9 Ultraの強烈なカメラスペックと価格が注目された。

正直「OPPO Reno 15A」は魅力薄い。理由はSoCが変わらずにメモリ高騰の影響からか¥15,000以上値上がりしてるから。Reno 9Aと同じ道を辿っている。ただしSIMフリー版が高いだけで、ワイモバイル版や、UQmobile版は引き続き¥50,000以内に抑えられているのかポイント。
Appleも値上げせざるを得ないと言っていたので今のうちに買っておくのはアリなのかもしれない。少なくとも「OPPO Reno 15A」を買うなら「OPPO Reno 13A」と価格を比較してからで良いと思います。何なら2世代前のReno 11Aでも大枠のスペック差はない。
OSアップデートだけは年数が違うのでアプデとの価格差を天秤にかけて選ぶのが良いと思います。ではまた。

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