こんにちは。Luluです。
OPPO Reno 13 Aを購入したのでレビューします。Reno13 Aはサブスマホとしての導入です。
結論から言うと、5万を切った価格設定は優秀なものの、とにかくSoCが足を引っ張っている印象が強いです。OPPO Reno 13Aに限らずReno AシリーズはFelicaや防水等全部入りなところで且つ、価格が抑えられているのが強みなので、ライトユーザーのメインスマホに。
今作は防水性能が強化されたので、お風呂利用としながらサブスマホとしてもおすすめです。
サブスマホが欲しかった
個人的な購入の経緯として手頃な値段のサブスマホが欲しかったと言うのがあります。
その中でReno 13Aをチョイスした流れ。正直中古のスマホでも良かったのですが、ネタにもなるし丁度UQ mobileへのMNPで一括¥14,400で購入できることからMNPがてら購入。
で、Reno Aシリーズはミドルレンジの定番としてすっかり定着しましたが、毎年夏頃に発表と発売される日本の主力モデルです。
OPPOは2022年~2024年くらいまでは失速気味でしたが、一度辞めかけたハイエンドシリーズにも再参入しており、最近また勢いがあるように感じます。
Reno 13Aはとにかくコスパを重視したシリーズで、Felicaと防水、microSD拡張が今までの全シリーズで入っているのが特徴です。
外観とスペック

外観については、Reno 11Aの中華っぽさは多少抜けました。今回のカラーはカメラ部分が光っているような感じになっているのが特徴ですが、全体的にはシンプルめです。

Reno 13AはReno 11Aと同様に、iPhone方式のボタン配置ではなく、普通のAndroidの右下に電源、右上に音量ボタンの配置に戻りました。基本的にはReno 11Aと大きな変化はありません。
スペック
スペックは下記の通りです。前作のReno 11 Aと比較します。注目点は太字で表記しています。
| OPPO Reno 13 A | OPPO Reno 11 A | |
| 高さ×幅×厚み(mm) | 162mm × 75mm × 7.8mm | 162mm × 75mm × 7.6mm |
| 重量 | 192g | 177g |
| 画面サイズ | 6.7 | 6.7 |
| リフレッシュレート | 120Hz | 120Hz |
| OS | ColorOS 15 | ColorOS 14 |
| SoC | SnapDragon 6 gen 1 | Dimensity 7025 |
| メモリ | 8GB | 8GB |
| 容量 | 128GB | 128GB |
| 防水 | IP69 | IP65 |
| カメラ | 広角:50MP 超広角:8MP マクロ:2MP | 広角:64MP 超広角:8MP マクロ:2MP |
| OPPO AI | 対応 | 対応 |
| バッテリー | 5,800mAh | 5,000mAh |
| カラー | ルミナスネイビー アイスブルー チャコールグレー | ダークグリーン、コーラルパープル |
| 定価 | ¥48,800 | ¥48,800 |
正直前作と大きな違いはあまりなく、そのせいか前作も併売されています。
目立つ違いはSoCと防水、バッテリー容量くらい。反対に、広角カメラは劣化し重量も15g増。
また細かい違いで画面占有率は93.4%→92.2%と低くなり、ベゼルが広くなっています。充電速度も65Wから45Wに劣化。
コストを抑えるために敢えて劣化させたのかと思います。
SoCについてはほとんど進化しておらず、2世代前のSoCなのは賛否両論。
その代わりAndroidのスタンダードとも言えるSnapDragonシリーズなので、ゲーム等は安定します。
ステレオスピーカーになったことは今年の大きな変化です。そして防水性能とバッテリー容量が強化されています。その他は大きく変わった要素はなし。
良かった点
ステレオスピーカーに

OPPO Renoシリーズは全モデル共通でモノラルスピーカーで、これは毎年大きなデメリットとして挙げられていましたが遂にReno 13Aはステレオスピーカーに。何年もデメリットとして挙げられていましたが、やっとステレオになったのは嬉しい進化点。
microSDが入る
やっぱりmicroSDが入るのは心強いです。Renoシリーズは基本的に全ての機種でmicroSDが入りますが、ある意味強みになっているので引き続き搭載して欲しいところ。
O+Connectが便利

Reno 13Aに限ったことでないですが、O+Connectと言うOPPOのアプリを使えばiPhoneに画像をAirDrop感覚で送信できるのは便利です。
Googleフォトのようなクラウドソフトより圧倒的に速いです。
AIに対応
低価格なモデルながら、トレンドのAIには対応しています。写真編集時も純正アプリからAIを使った編集が可能で、マインドスペースという独自のAIにも対応しています。使うかは置いといてこの価格帯でまともにAIに対応しているのは一つのメリット。
気になる点
SoCが周回遅れ
一番のデメリット。なぜ2025年にSnapDragon 6 gen1を採用したのか謎。コストの関係でしょうが、2世代前のSoCは流石に厳しい。Dimensityで良いのでもう少し新しいSoCを積んで欲しかったところ。
システムブーストとストレージクリーナーが必須
これもスペック関連ですが、動きが明らかにもたつくときが頻繁にあります。純正アプリの中にクリーナーが入っており、RAMのキャッシュ削除ができますが、ちゃんと使うならは1日1回必須なレベル。ハイエンドを使っている人からすると耐えられないかも。
重量が増加

Reno 11Aから重量が15gも増加してしまいました。その分バッテリー容量は増えているのですが、バッテリー持ちが良くなったかと言われると微妙なレベルです。
本体に指紋が付きやすい
背面はデザインは高級感がありますが、指紋はつかないものの汚れが目立ちます。正直この辺は昔のReno 7AやReno 9Aの方が汚れは目立たないです。
Reno 13Aは調べたらマット素材らしいですが、最近のハイエンドはガラス素材で汚れが目立たないモデルが多いため、それと比べると多少は目立ちます。
カメラ

どのスマホもカメラアピールは必ずしてくるので、手持ちのPhone 14とメインに比較します。
広角

日中の広角は綺麗に撮影できます。ただしReno 13Aはかなり明るくなっており全体が異様に明るい。
これを撮影したのは15時頃ですがReno 13Aは日の入りが近くなっているように感じ、肉眼より明るさが強調される一昔前の盛り気味なカメラって感じの傾向があります。
超広角

広角と特に変わらず。色味も同じ感じでした。
望遠

望遠2倍までは実用範囲です。

望遠5倍くらいから急に怪しくなるので望遠はあまり期待しない方が良い。ミドルレンジなんで望遠はいつも通りって感じ。
夜景

夜景と言うか夕方の写真です。やや明るさ補正がかかってる感じしますが、個人的には許容範囲です。参考に肉眼に近いiPhone 16 Pro Maxの写真も下に載せますが、明るさが違うのがわかります。

ライバルが多い価格帯
ミドルレンジはライバルが多い価格帯なので、比較すると値段は優秀なものの、他の機種に見劣りします。
併売されている前作のReno 11Aは値下がりされており、ほぼ変わらないスペックでさらに安く買えるし、少し足せばSoCが大幅強化されるAQUOS sense 9や
moto g 66jなど。
他にも中古を見渡せばedge 50s pro や Pixel 8a など、Reno 13Aより同価格帯でスペックの高いスマホはゴロゴロいます。
5万以内の全部入りミドルレンジ

OPPO Reno 13Aは限られた予算の中から一括購入するには最適なミドルレンジだと思います。
最初にも書きましたが、UQmobileならMNP一括で¥14,400で購入できるのでおすすめです。
UQmobileは毎月の通信料金がやや高いのがネックですが、au系の安定した回線も一緒に手に入ると思えば悪くない選択。
特に東京都心のdocomoや楽天の電波は不安定さが目立つので首都圏の方は尚良い。Pontaパスとかいうのも一緒に付いてきますが普通に不要でした。
サブスマホでもライトユーザーのメインスマホでも
バッテリー持ちがよく大きな画面、Felicaも対応ということで、ライトユーザーのメインスマホにも一応適しています。ただ2〜3年で結構キツくなってきそうな気はします。
僕はサブスマホとして使いますが、防水が他スマホより等級が高いのでお風呂で使うスマホにもおすすめです。
IP69の防水性能はお湯も定義上対応しているそうなので、IP68のよりは強いと思います。もちろん過信は禁物ですが。