Android スマホ

【折りたたみスマホ】Galaxy Z Fold 6を1年2ヶ月で手放した理由。

こんにちは。Luluです。

Galaxy Z Fold 6を手放すことにしましたので理由を話します。
結論、良いスマホだけどサポートが微妙なので手放すことにしました。

購入目的と折りたたみスマホの期待

折りたたみスマホを購入するにあたり、下記を想定していました。

  1. PCの代わり、身軽なタブレットに近い存在のようになってもらう
  2. 簡単なExcelの編集
  3. 英語/中国語の会話、資料翻訳をしてもらうこと

特に1が大きく、僕はPCを持ち歩きたくないのでなるべくスマホでこなしたいです。
100%代わりになってもらうわけではなく、折りたためるコンパクトさから、出先でもある程度ブログをWordPressから書けることが理想です。今まではメモアプリで下書きを書いてからPCで編集するスタイルでしたが、二度手間感が強かったので。
要するに、iPhoneなどの板状スマホではできないことを多少なりとも場所を選ばずやりたい。

Galaxy Z Fold 6はSペンも使えるので、細かい操作はSペンでできると尚良い。

3の翻訳は特にZ Foldシリーズである必要はありませんが、Galaxy AIでリアルタイム翻訳が使えるので、補助ができれば良いかなと思っていました。

手放した理由

手放した理由は主に5つです。

目的を達成できなかった

シンプルに目的と期待で書いたところを達成できませんでした。
例えば、僕は仕事でExcelを使って報告書を作るのですが、一度Galaxy Z Fold6で試したものの、使いづらく、Sペンで選択しても思うような動作をせず早々に断念。他には、勤怠はアプリ経由のブラウザで入力しますが、これも使いづらく断念。
WordPressも一々キーボードが出てくる頻度がiOSに比べ高く、鬱陶しくなってあまり使いませんでした。

全体的にブラウザ利用がメインだったので余計使いづらかったかもしれません。

Sペンも7.6インチの画面では書くだけなら使えますが、イマイチ画面が小さく使いにくさが目立ちました。
折れ目部分は描きづらくなるところも地味にマイナスポイント。

故障とアフターサポートの不安

折りたたみスマホという特性上、板状スマホよりははるかに壊れやすいかと思います。
僕のGalaxy Z Fold 6は幸いフィルムの剥がれる予兆すらなくいけましたが、これがもう1年続いていたらどうなっていたかはわかりません。

長期レビューでも書いた通り、僕はスマホケという民間保険に加入、直販端末なので故障してもGalaxy Harajukuかdocomoリペアショップに行くという流れになっていました。
余裕があるなら月1,000円以上とコスパが非常に悪いですがSamsung Careが2年限定で最も無難な選択肢。
僕はApple Careも入らない派ですが、折りたたみスマホは余裕があれば入っていた方が精神衛生上も絶対良いです。

修理拠点は限られる

故障リスクに絡んだ話ですが、僕が故障せずに使うことができたのはたまたま運がよかっただけ。
他より故障確率が高いことは事実。折りたたみをメインスマホで使うなら尚更修理方法は見ておいた方が確実なのですが、Galaxyの修理方法は下記。

  • Galaxy Harajuku/Osaka
  • docomo リペアショップ
  • au リペアショップ
  • 郵送修理

修理拠点は段々増えてきていますがまだまだ少ないです。特にGalaxy Harajukuについては、中々予約が取れないのが現状で最短予約が2週間後とかザラです。
購入先によって修理拠点をまとめたものが下記です。

即日修理SIMフリーキャリア版
Galaxy Harajuku/Osaka⚪︎⚪︎⚪︎
docomoリペアショップ⚪︎⚪︎△docomoのみ
auリペアショップ⚪︎×△auのみ
中古対応⚪︎⚪︎⚪︎
郵送修理×⚪︎⚪︎

言わずもがな、キャリアはそのキャリアのショップのみが対象です。
docomoは少ないながら主要都市に最低一つはリペア対応店舗があるので実質全国的に対応しています。基本的にdocomoは修理に困ることはなさそう。

auはほぼ東京のみでしかもと言ってよく、メーカー直営店も東京と大阪のみ。しかもau Certfied(認定中古品) はなぜか対象外らしい。理由は不明。
地方都市の人は郵送修理しか手段がありません。これは高額な機器のアフターサポートにしては最悪です。東京や大阪にすぐに行けない人にはau版はやめておいた方が良いです。

SIMフリーはdocomoリペアショップを利用できるので、実質全国的に対応可能。
中古品の対応については、Galaxy Harajuku/Osakaではキャリア版/SIMフリー版ともにできるようです。
無料修理の場合は購入証明が必須。なので、あとは予約の取りやすさだけ。

折りたたみスマホはPixelもありますが、こちらは全国的に店舗を展開しているicrackedが公式修理に対応しています。
icrackedは全国展開しており、こちらの方が圧倒的に全国をカバーしています。
フィルム貼り替えだけは郵送になるのが難点ですが、アフターサポートについては全体的にPixelの方が優秀に感じます。

リセールの低さ

Galaxy Z Fold 6はリセールがあまり良くないです。正確には、値下がるスピードが早いです。
Androidスマホは1年経過するとあっという間に買取価格が減少します。僕はSIMフリーで購入しているので、リセールは気にしなければいけない。
参考に、2026/2時点でのリセールを記載します。

Galaxy Z Fold 6Galaxy Z Fold 7Pixel 10 Pro FoldiPhone 15 Pro Max
Aランク¥116,000¥176,000¥144,000¥109,000
Cランク¥82,000¥124,000¥111,000¥83,000
定価¥249,800¥265,750¥267,500¥189,800
残価率32%〜46%47%〜66%41%〜54%43%〜57%
発売年2024/72025/82025/102023/9
イオシスから価格を引用、全て最低モデル基準

Pixelは残価率低すぎ、Galaxy Z Fold 7はまだ発売から半年程度なので粘っていますがZ Fold 6のように時間が経過するとリセールが落ちていくと思います。
キャリアの24回払いの返却で契約すれば返却と残価が確定しているので、リセールは無視できます。
Galaxy Z Fold6のような折りたたみスマホに限っては意外とキャリア24回購入のキャリア保険に入るのが一番安心なのかも。

ソフトウェアの作りは最高

Galaxyの折りたたみに対応したUIの完成度は高かったです。
僕は折りたたみスマホが合わなかったわけではなかったので、いつかまた買い直すような気もしますが、お金に余裕のない僕には壊れるリスクで精神衛生があまり良いスマホではありませんでした。

手放さなくて良いなら手放したくなかったくらいです。
アプリの対応状況を見ていると時期尚早感がまだあるかなとは思います。
まだ普及期には入っていないので、折りたたみスマホ普及期になり、まともな保証が充実してくる時代になったら買い直そうと思います。

-Android, スマホ