この記事はリライト版です。現在は型落ちになっているので読み物としてどうぞ。
Galaxy Z Fold 6を購入したのでファーストインプレッションをします。
ガジェット好きなら誰もが気になる折りたたみスマホ。非常に多彩なスマホだと思います。
スペック

スペック前作のはGalaxy Z Fold 5と比べるとマイナーチェンジ気味です。というか歴代を見ていると、Z Fold 3以降はマイナーチェンジ気味で、Z Fold 3から根本は変わっていません。
| 項目/端末名 | Galaxy Z Fold 6 | Galaxy Z Fold 5 |
| サイズ(mm) 高さ×幅×厚み | 153.5×132.6×5.6 153.5×68.1×12.1 | 158.5×128.5×6.5 158.5×67.5× 13.4 |
| 重さ | 239g | 253g |
| カバー/メイン画面 | 6.3/7.6 | 6.2/7.6 |
| リフレッシュレート | カバー:1~120Hz メイン:1~120Hz | カバー:48~120Hz メイン:1~120Hz |
| OS | Android 14 One UI 6 | Android 13 One UI 5 |
| SoC | SnapDragon 8 gen3 for Galaxy | SnapDragon 8 gen2 for Galaxy |
| RAM | 12GB | 12GB |
| ストレージ | 256GB,512GB,1TB | 256GB,512GB,1TB |
| 防水 | IP48 | IPX8 |
| カメラ | 広角:50MP 超広角:12MP 望遠:12MP | 広角:50MP 超広角:12MP 望遠:12MP |
| バッテリー | 4,400mAh | 4,400mAh |
| Galaxy AI | 対応 | 対応 |
| カラー | シルバーシャドウ ネイビー クラフテッドブラック ホワイト | アイシーブルー ファントムブラック グレー |
デザインは今作から角張ったデザインへ変更になりました。個人的にスタイリッシュになって好きです。
大きな違いはあまりなく、メイン画面は同じ、カバー画面は6.3インチになり更に扱いやすくなりました。
Z Fold 6は更に軽く薄く

重量は239gです。前作より14g軽量化しています。画像の252gはフィルムをつけた状態での重さです。
239gはスマホとしてはまだまだ重たいけど、iPhoneでは14 Pro Maxが240gだったので折りたたみなのにかなり軽いことがわかります。
軽量化は年々されているので頑張っていると思います。対して厚みは開いた状態ではかなり薄いですが、閉じた状態の厚みは12.1mmと普通のスマホと比較するとまだまだ厚いです。
Z Fold 6カバー画面は縦長

カバー画面はZ Fold 5と比べて0.1インチ広がって6.3インチになりました。
0.1インチは微々たるものですが、明確に広くなったのがわかります。本体形状が変わったことから、画面縁も均等になり、体感でかなり差があります。ただし画面比率が22:9と、一昔前のXPERIAの比率より更に縦長です。
横幅は70mmを切っており持ちやすいようにしていますが、厚みがあるため持ちやすいかと言われると微妙です。仮に70mm超えていたらかなり持ちづらいと思います。
ちなみに、縦長になると横幅がない分改行が多くなるため、情報量は必然的に少なくなります。これも微妙かもしれません。
開くと大画面なZ Fold 6

開くと7.6インチの大画面です。このサイズ感は3世代くらい進化してません。画面比率は5:4で、縦でも横でも問題ない感じのサイズ感。
ただこの画面に対応しているアプリは少なく、InstagramやXはそのまま全画面表示なので大画面は100%活かしきれていません。
マルチタスクとPC表示が強み

横開き折りたたみスマホの強みとしてマルチタスクが挙げられます。
動画を見ながらブラウジングする時や何か手順を見ながら作業したりする時にぴったり。
PC表示も7.6インチになると横幅があるのでかなり見やすくなります。
Z Fold6は防水防塵性能が向上
Z Fold 6はその構造上防水防塵性能が控えめになっているのがデメリットでしたが、Z Fold 6から防塵性能が向上しました。
埃はヒンジに混入して故障しやすくなるという噂もあるので、防塵性能向上は大きいです。
可能であればヒンジは一番壊れやすいぶぶんになるのでケースでヒンジも保護したいところ。
Z Fold 6はSペン対応だけどケースが高い

メインディスプレイはSペンにも対応してます。これも3世代くらいそのまま引き継いでます。
ただこのSペンは純基本的に正ケースを購入するルートでしか入手不可能で、そのケースが定価ベースで¥20,000近くとかなり高額。
ケースそのものはSペンが収納可能で、悪くはないけど本体も高いのにSペンも用意するとなると30万近くなってしまうのでしんどい。
価格の高さと故障の不安

ファーストインプレッションとしては感動が多すぎて適当に触るだけでも楽しい端末です。
ただ如何せん25万近い高すぎる価格と、画面が折り曲がるというフレックスヒンジによる故障の不安が常に付き纏いそうな端末です。
価格は価値観をどれだけ持たせられるかが肝で、ヒンジの故障対策についてはケースや保証加入で対策する必要があります。
ミニマルなタブレット

最大の魅力はコレ。iPadに代表されるタブレットはどんなに頑張ってもポケットには入らないですが、Z Fold 6ならポケットに入ります。
しかも普通のスマホとしても使えます。なので要するにハマればタブレット不要になるということ。
タブレットとしてはiPad miniより小さい7.6インチなのが悩みどころです。
Z Fold 6に限った話ではないですが、iPad miniユーザーが端末をまとめるには刺さるのかなと思います。