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AQUOS R6 レビュー。個性的過ぎる1インチセンサーカメラ。

こんにちは。Luluです。閲覧いただきありがとうございます。

AQUOS R6をサブ機として中古で購入したのでレビューします。
このスマホは2021年発売のスマホですが、結論、定価で買うならかなり辛いと思います。1インチセンサーカメラは、ハマれば面白い写真が撮れ、尖ったスマホだと思います。
普段使いにはハードルが高くて使いにくいです。

外観とスペック

スペックを記載します。

AQUOS R6
サイズ(mm)162 × 74 × 9.5
重量207g
画面サイズ6.6
リフレッシュレート120Hz(擬似240Hz)
SoCSnapdragon 888 5G
メモリ12GB
容量128GB
防水対応
Felica対応
カメラ広角:約20MP
バッテリー5,000mAh
カラーブラック、ホワイト
定価¥116,532〜¥164,550
その他イヤホンジャック、microSD

カタログ上、厚さがあるように見えるがエッジディスプレイだからかそこまで厚みは感じません。寧ろ持ちやすい。
ハイエンドモデルながらmicroSDとイヤホンジャックに対応するところがポイントです。
内部にはRAM12GBにSnapDragon888を搭載し、メモリも12GBとスペックは十分ですが既にAndroid OSのサポートは終わっています。

良かった点

実際に使ってみて良かったは5点です。

動作は高性能且つ安価

Antutuのスコアは88万とSnapDragon888なので高スペック。

スナドラ865と888はスコアが20万近く差が出ますが、体感は大きく変わらない。巷で言われている通り5Gの境界でもある865以上なら2024年時点では通常利用ではサクサク動くと感じる。発熱時に計測しても80万は維持していたので余裕。

AQUOS R6の高リフレッシュレートは凄い

AQUOSR6の大きな武器となっているIGZOディスプレイと、リフレッシュレート120Hzは、黒画面を挟んだ擬似240hzの影響もありヌルヌル感は一歩上。面白いほど滑らかでヌルヌルし過ぎとも若干思うくらい。個人的に良く言われる指に吸い付く感じが若干足りないと感じた。
また、アプリごとに設定ができるのも便利かも。

画面内指紋認証は爆速

画面内指紋認証は噂通り爆速。且つ範囲が広いので超快適。指紋認証が失敗することは殆どなく、物理指紋認証と同じレベル。
エッジディスプレイなのでガラスフィルムを貼ってしまうと使えなくなる確率が跳ね上がるのは非常に残念。
ついでに顔認証はマスク顔認証には対応していないっぽい。

ハマると優秀なカメラ

目玉がこのLeica監修の1インチセンサーのカメラ。望遠は完全に捨てて超広角の1つのカメラのみ。厳密は深度測位のToFカメラもある。
カメラアプリを開くと1.0倍がデフォルトになっているがこれは実はデジタルズームされている。

無劣化で撮影するなら超広角にあたる0.7倍での撮影が良いです。

イヤホンジャック、microSD対応

あると嬉しいイヤホンジャックとmicroSDに対応。

1インチセンサーでとにかく撮影したくなるスマホなので特にmicroSD対応は嬉しい。

気になる点

気になる点は4点。

存在意義のないエッジディスプレイ

AQUOSR6はなぜか意味もなくエッジディスプレイを備える。
エッジはかなりきついで2021年発売なのに2018~2019年くらいのGalaxy製品にありがちだった感じのエッジに見えて正直一昔前の製品に見える。

またエッジがキツすぎて文字は歪んで見える。エッジ部分が反応しなかったり誤作動することもしばしば。Galaxyのようなエッジを利用したエッジパネルの機能がある訳でもないのにエッジディスプレイを採用したのは謎としか言いようがない。

ワイヤレス充電非対応

ハイエンドモデルなのにワイヤレス充電非対応です。前作のAQUOS R5Gは対応していて、次作のAQUOS R7から再び対応。どうして搭載しなかったのか謎。
そのため、type-c端子が故障したら即終了です。

発熱しやすい

全体的に発熱しやすいです。今は冬なので熱暴走したりはない。発熱で有名なSnapDragon888だが、意外と調整されているかも。

、、、と思ったのだが、何もしていないでポケットに入れていただけで発熱していることが1度あった。よく分からないタイミングで発熱したり謎。ポケットに入れていた時に発熱した温度は下記の通り。

AQUOS独自機能が使いにくい

AQUOS トリックという名の独自機能が搭載されていますが、ほぼ全て使わないし使いにくいです。リフレッシュレートが擬似で240Hzになる、なめらかハイスピード以外使いませんでした。
メインで使うなら、指定した指でタッチすることで指定したアプリを起動できPayトリガーは使えるかも。
他にも決まった場所で自動でオンになるオートテザリングは使い方によっては便利かもしれないですが、使いませんでした。
AQUOSでのみ利用可能なエモパーもただただ邪魔で、寧ろ知らないところでいきなりスマホが話し出して迷惑でした。

全体的なUIがピュアAndroidに近く、下記のような細かいところも使いにくいと感じました。

  • パスワード入力時の「→」省略ができない
  • デュアルアプリはデフォルトでは不可
  • 独自の写真特化管理アプリ、メモあぷりは非搭載

カメラ作例

得意不得意がはっきりしていますが、少し撮影してみました。

ポートレート

これは上手く撮影できた写真。ただ何回も撮り直しています。

ボケ感がかなり良い感じです。ソフトウェア処理感があまりなく、個人的にはかなり好みです。

昼間風景

昼間の風景をデフォルトの0.7倍で撮影。肉眼より暗く写ってしまう。それなりに頑張って入るが、普段の景色の写真はiPhoneやGalaxyの方が優秀。

Galaxy S20+

明るさが全然違う。確かに曇ってはいたが、AQUOS R6は暗すぎ。

夜景

夜景はきつい。ナイトモード未使用ですが、白飛びが半端ないです。

ナイトモードを使うと多少マシになる。どちらにせよ、他のスマホと比べて夜景はかなり苦手。

望遠

望遠はそもそも望遠カメラを搭載していないため、基本的に苦手。

AQUOS R6 望遠2倍

夜景の望遠は更に苦手です。

AQUOS R6 夜景望遠2倍

元々望遠を期待するスマホではないので、諦めた方が良いです。

欠点が目立つスマホ

個人的にはカメラが楽しいスマホだなと感じました。ですがメインでは使いたくないです。
欠点が目立ち、エッジディスプレイやワイヤレス充電非対応が足を引っ張り、目玉のカメラもクセが強く、適当に撮影して良い写真を撮れることはあまりない。
カメラは被写体をかなり選び、景色や夜景を撮影するには向いていないと感じました。

スナドラ888を搭載しているスマホでは中古で最安の部類なのでサブスマホがてら撮影を楽しむのはアリだと思います。

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