Pixel 7aを購入したのでレビューします。Pixel6aからコスパの高さが話題になったPixelのaシリーズですが、今作もコスパは高めです。
しかもカメラも強い、ゲームをしないならこれで良いでしょと思います。
※追記:バッテリー問題があるようです。中古購入は注意。
Pixel7aの基本スペックと外観

Pixel 7aと前作のPixel 6aを比較します。
| Pixel 7a | Pixel 6a | |
| サイズ | 152.2mm × 71.8mm × 9.0mm | 152.2mm × 71.8mm × 8.9mm |
| 重量 | 193.5g | 178g |
| 画面サイズ | 6.1 | 6.1 |
| リフレッシュレート | 90Hz | 60Hz |
| 解像度 | 2400×1080 | 2400×1080 |
| SoC | Tensor G2 | Tensor G1 |
| メモリ | 8GB | 6GB |
| 容量 | 128GB | 128GB |
| バッテリー | 4,300mAh | 4,410mAh |
| カメラ | 64MP広角13MP超広角 | 12.2MP広角12.2MP超広角 |
| カラー | Charcoal,Snow,Sea,Coral | Chalk,Charcoal,Sage |
| 認証方式 | 画面内指紋認証、顔認証 | 画面内指紋認証、顔認証 |
| その他 | ワイヤレス充電対応 | デュアルSiM(物理+esim) |
| 定価 | ¥62,700 | ¥53,900 |
Pixel 6aのデメリットだったワイヤレス充電とリフレッシュレートが強化された。
リフレッシュレートは90Hzだが個人的にはこれで十分。比較するとカメラの画素数やRAMにも進化があることがわかります。
サイズはほぼ一緒ですが、ワイヤレス充電が搭載された分、バッテリー容量は少しだけ減少しているが誤差の範囲です。
良かった点
Pixel7aはコンパクトな大きさ

Pixel7aは幅が72mmと最近の巨大化しているスマホとしては持ちやすい大きさ。サイズ感は完全に人によって好みですが、大半の人には小さすぎず大きすぎずのサイズ感。
価格に対してスペックが高い
Pixel 7aはPixel 7シリーズと同等のSoCのTensor G2を搭載。これは¥62,700の価格に対してスペックはかなり高いです。
メモリ容量も8GBと増量され、そこそこ長持ちするレベルかと思います。Antutuベンチマークも十分レベルで、寧ろ高い方です。
リフレッシュレートが90Hzに
リフレッシュレートが90Hzに進化。正直あってもなくても良いっちゃ良いのですが、滑らかに越したことはないので嬉しい進化点。
個人的には60Hzだと物足りなさを感じますが、90Hzあれば十分と感じます。
OS,セキュリティサポートが長い
PixelシリーズのAndroid OSのサポートは長いです。Pixel8シリーズは7年と発表されていたが、Pixel7aの予定はOSが2026年分まで。
セキュリティアップデートは2028年まで。今から買っても3年は最新OSが使える。
セキュリティアップデートに関しては5年とAndroidではかなり長め。
ワイヤレス充電対応
前作からの明確な進化点。廉価版のaシリーズでもワイヤレス充電が対応しました。これは大きいです。
カメラが強い

カメラは望遠カメラこそ搭載していませんが、全体的にキレイです。特に夜の鮮明さが目立ちます。
地味に広角の画素数が64MPに上がったのもポイント。
微妙な点
電源ボタンと音量ボタンの位置

色んなレビュアーが指摘している、電源ボタンと音量ボタンの位置が違う問題。Pixel 7aも同じで、なんならPixel8とPixel8 Proも同じ。今のところ押し間違いはほとんどないけど押すときに一々ボタン配置を意識しないといけないのは結構ストレスで、思ったより大きいデメリット。
OPPO Reno Aシリーズみたいな変にiPhoneを意識して音量ボタンを左側にするのも違和感があったので、Androidは音量ボタン右上側、電源ボタンは真ん中らへん、が一番しっくりくると思う。
ホーム下部のGoogle検索バーは消せない、移動できない

Pixelに至ってはこの検索バーは移動や削除は一切不可。
AndroidシリーズのデフォルトはGoogleの検索バーがホームボタンに表示されていることが大半。他メーカーのAndroidは移動や消したり自由だがPixelシリーズだけは不可。ウィジェットから検索する癖がないのと、ホーム画面下部と一番手が届きやすい場所を占領しているのは大きなデメリット。
良くも悪くもピュアAndroid
ピュアAndroidなので、細かいカスタマイズ性はない。GalaxyやXiaomiのような独自UIに使い慣れている人には使いにくく感じるかもしれません。
例えば、ホームバーは他のスマホに比べ短いです。僕はもう少し長い方が使いやすいですが、カスタマイズは不可能です。
定価の値上がり
定価は¥53,900から¥62,900に値上がりしました。まだ安い方ですが、1万円弱の値上がりをしています。
カメラ作例
撮影数が少ないです。すみません・・・
広角

なんか影が多くてわかりにくいですが、とても鮮明です。解像感も高い。
夜景

夜はバッチリ。白飛びもかなり抑えられ、パキッとした写真に仕上がります。
夜景超広角

超広角は広角に比べると若干解像感が劣りますが、十分綺麗です。
Pixel7aはコスバ最強の筆頭
僕は今までPixelシリーズを持ったことがなかったのですが、Pixel 7aはコスパ最強なことは間違いなかった。
GalaxyやXiaomiなど、Androidでもカスタムされまくっているメーカーのスマホを使っている人には若干戸惑うかもしれません。
微妙にサイズ感が小さいと思ったりもしましたが、迷ったら検討することをお勧めしたい。
特に夜のカメラが優秀だと思いました。スペックもそれなりに高めなのでGoogleの本気度が伺える。かなり良い選択肢かと思います。
追記:バッテリーに問題あり
一部モデルでバッテリー膨張するモデルがあるみたいです。2026年時でも中古購入のコスパは悪く無いと思うので、購入の際は要注意。